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ブラジル戦 内容は勝っていた?試合から分かる敗因

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“王国の壁”は高かった-

うなぎ登りに力をつけてきている日本代表ですが、昨日のブラジル戦は圧倒的なまでに力の差を見せつけられる内容になりました。

ポーランドで行われたブラジル戦は0−4というある意味ではコールド負けといってもいいくらいの完璧な敗北


前半12分にいきなり先制点を奪われるとそのまま試合はブラジルペースに。

前半で2点差をつけられ厳しい時間が多くなる試合でした。

4失点はサックジャパンになって一番点差が開いて負けた試合ではないでしょうか?

実は日本代表はこれまでにブラジルに勝ったことがないんですよね。
通算成績は2分け7敗ということで、今回勝てば念願の初勝利だったのですが残念です。

視聴率もかなり良かったようなので、見られた方も多いと思いますが、
やっぱり試合運びの上手さ、個人の能力の高さ、ブラジル代表という看板、
全てが兼ね揃ったチームなんだという印象を受けましたね。

2010年ドイツワールドカップの時以来の「FW:本田」を採用したザックですが、
個人的にはこの作戦は〇だと思っています。

香川は左サイドよりも真ん中の方が活きますし、
本田はFWにするかボランチにするかのどちらかにする方が
二人の力を最大限に発揮できるでしょう。

フランスに勝ったことでブラジルにも勝てるのでは?

と思いましたが世界の壁は高いですね。

ですが2年後、日本代表がさらなる進化を遂げて
カナリヤ軍団を倒す時がくる事を願っています。


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